高橋由太のブログ

小説を書いています。感想や新刊既刊情報などを掲載。

初めての大腸内視鏡検査①(予約編)

春くらいに、お腹に不具合がありまして、
便秘でも下痢でもなく、
食欲もあって、運動も仕事も普通にできるのですが
微妙に気になって病院に行きました。


暑くなり、その不具合は、
いつの間にか治ったような気がするのですが
(もともと症状らしい症状はないので分からない)
お医者さんに
「余裕があるときに大腸検査を受けてね」と言われ
正直、検査は怖いのですが、
もう五十歳なので検査しておいたほうがいいと思い、
また、痛くないということなので
予約を取って参りました。9月に検査予定です。下剤を飲むです。


ちなみに、予約時に詳しい説明を受けました。
内視鏡検査についてのパンフレットというか紙をもらい
食事の注意を受けました。当日は食べちゃダメなんですね。


ポリープが見つかったときは、
可能な限り、検査時に取ってくださるということです。
先生、ポリープ切除界のホープらしいです。


検査後に大腸の写真を見ながら
腸の状態の説明をしてくださるということですが
それは辞退したいです。
自分の大腸なんて見たくないし、何も聞きたくない。
でも、説明を省くことはできないらしいですね。
辞退は断られました。


検査そのもののお値段は数千円ですが
ポリープなどの措置によって値段が変わるそうです。
念のため、
2,3万円持っていこうかと思っています。



本当に痛くないのか、病気じゃないのか
気持ちが挫けなかったらブログに書いておこうと思います。
本当はエッセイにしたいのですが
そんな依頼は金輪際なさそうなので
自分で勝手に書きます。


同世代くらいの読者さんも多く、
周囲にも検査を受けようかと思っている方がいらっしゃるので
参考になれば、とも思います。
何なら私のお世話になっている病院を紹介します!


ちょうど新刊の発売日ごろに検査ということで
お見舞いというわけでもありませんが
読んでいただけると嬉しいです。