高橋由太のブログ

小説を書いています。感想や新刊既刊情報などを掲載。

初めての大腸内視鏡検査③(予約編3「めちゃめちゃ迷惑をかけます」)

大腸内視鏡検査を受けようと思ったのは、担当医にすすめられたからですが、そのときは、そんなに強い感じではなかったんです。

以前の記事に書いたように「検査したことないなら、一度くらいやってみたら?」的な感じでした。暇なときにおいでよ的な。

takahashiyut2.hatenablog.jp
takahashiyut2.hatenablog.jp

どうして受けようかと思ったのかと申しますと、やはり家族に迷惑をかけたくなかったからでしょうか。

我が家は両親、弟と他界しておりまして、漏れなく突然倒れました。私は一緒に暮らしていなかったのですが、対応した同居の家族は大変だったみたいです。

「誰の世話にもならねえよ」的な発言をする方もいらっしゃいますが、倒れたら無理です。野垂れ死んだとしても、誰かの世話になります。めちゃめちゃ迷惑をかけます。

何かの本に書いてあったのですが、『自分で自分の棺桶を担ぐことはできない』という言葉があるそうです(引用曖昧)。私の人生ももう後半なので、それを自覚して生きていきたいですね。

どんな健康な人でも永遠には生きられないですし、突然死でもしないかぎり、いつかは病気になるものです。そのときに迷惑をかけるにしても、できるかぎり突然倒れるのは避けたいと思い、今さら色々な検査を受けようと思っています。


とりあえず大腸内視鏡検査を受けて、何ともなかったら人間ドックを申し込むつもりです(何かあったら、再検査なので)。

おすすめの人間ドックがあったら教えてください。弟が頭の血管関係で他界しているので、脳ドックがあるところがいいです。あと怖くないところが。。。痛くないところが。。。