高橋由太のブログ

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初めての大腸内視鏡検査⑦(どうして受けようと思ったのか。気圧のせいではありません)

最初に書いたように、下腹部に不調がありました。痛いわけでも下痢になるわけでも、便秘でもなく、不快感としか言いようのないものでした。

最初は、「低気圧のせいか」とか思っていました。天気が崩れると不調になることが多いので、気圧変動のせいにしていたんですよね。

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健康のためにスポーツジムに通っているのですが、午前中に行くので、周囲にいるのは人生の先輩ばかりなんです。私は基本的に無口で、他人と気安く話す性格ではありませんが、それでも話すようになった人もいて、その方が大腸のトラブルで入院していたんです。

内視鏡検査は受けたほうがいいよ」とアドバイスを受けました。事実かどうかは分かりませんが、健康診断や診察では分からないそうです。日本人の死因で大腸癌は上位ですし、怖いですし、父も大腸癌で死んでいますし。

それで病院で診察を受け、いろいろアドバイスをいただく中で、「(内視鏡検査を)受けたことがないなら、受けたほうがいいよ。暇なときにおいで」と軽い感じですすめられました。

結果はちょっと大きめのポリープがあり、現在、病理検査に回していただいているところです。それが原因かは不明ですが、どうやらお腹の不具合は気圧のせいではなかったようです。
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気圧のせいにしたくなる気持ちはわかりますが、不調があったら検査したほうがいいのかもしれませんね。不調がなくとも、ある程度の年齢(35歳? 40歳?)になったら検査すべきだそうですが。

低気圧のときに、ときどき頭痛があるので、今回の内視鏡検査のいろいろが落ち着いたら、そっちの検査も申し込もうかと思っています。人間ドックになるのでしょうか。