おかげさまで、『黒猫王子の喫茶店』が海外で出版されるらしく、先日、表紙のデザインを見せていただきました。
本当に出版されるまで何が起こるか分からないので、正式に発売されましたら、ブログやTwitterで紹介いたします。
そんな『黒猫王子の喫茶店』ですが、実はダークな読み味の警察バージョンがありまして、ぶっちゃけますとボツになっています。折りを見て書き直して、どこかに応募するなり出版社に持ち込むなりしたいものです。
個人的には気に入っているのですが、読み直すとボツになる理由もよく分かりますので、修正できるということではないでしょうか。
もともとホラーを書いていたことあり、気を抜くとダークになってしまいます。明るいとは言いがたい性格の問題もあるでしょうが。