高橋由太のブログ

小説を書いています。感想や新刊既刊情報などを掲載。

病気になった結果、暇を持てあます

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そんな感じで仕事を少し控えたんですが、暇で暇で仕方なくなりました。

仮にも新婚なので奥様と遊びに行けばいいという意見もありますけれど、彼女は自宅でゲームをやっているのが好きな人ですし、そこまで外食にも惹かれないらしいです。私が料理当番(?)なんですが、家で自由に食べているほうがいいみたいですね。相手が私なので、メニューのわがままも言えますし。


一方、私ですがやはり外出はあまり好きではなく、旅行に行くんだって、年に一度か二度でお腹いっぱいです。取材込みでも、季節ごと、つまり年に四回も行けば十分です。むしろ、そんなに行きたくない。

読書や海外ドラマを見るのはいいですが、目を使うのはよろしくないんですよね。何だったら、Wordや紙のノートで仕事していたほうが目が疲れない。

ちなみに、スポーツジムに通ってはいますが、そんなに何時間も筋トレできるものじゃないですし、やり過ぎると血圧が上がるらしいです。

あと皆さんご存じのように病院の待ち時間が長いんですが、そこでもノート(パソコンではなく紙のやつ)を持ち込んで、プロットを考えているのが一番楽しいと気づきました。


何が言いたいかと申しますと、仕事を控えたのは失敗だったかもしれないということです。病気ってやることがなくて、退屈で死んじゃいそうですもの。

仕事をください。。。って、もう十分すぎるくらいシリーズを抱えていますが。でもシリーズじゃないものも書きたいんです。
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こちらは奥様が新宿ヨドバシでスカウトしてきたぬいぐるみです。私には理解できない理由で、同じのが家に二体あるんです。