アマチュア時代に光文社「新・本格推理」に掲載していただき、
その後、宝島者「このミス」大賞からデビューしました。
そう書くと、どう考えてもミステリ作家だと思うのですが
推理小説の依頼があまり来なかったりします。
一度、光文社さんで「都会のエデン」という小説を書かせていただいたものの、その後が続きませんでした。
あまりにもミステリの依頼が来ないので、
先日、お世話になった先輩作家さまに愚痴ってしまいました。
今年はミステリの依頼があるといいですね。
(ないような気がしますが)
「ちびねこ亭の思い出ごはん」「あやかし和菓子処かのこ庵」「うちのにゃんこは妖怪です」をシリーズとして続けて、完成したミステリを出版してもらい、さらに新作をどこかで書かせていただけないかと思っています。
ミステリだけでなく時代小説や転生もの(!)も書きたく、また、新しい「美味しい小説」のアイディアもあるんですよね。