電子書籍の印税振込通知がきました(角川書店)
本格ミステリを書き始めました
江戸時代を舞台にした妖怪ファンタジーを書いていたのですが
ジムに行くことも出来ずに、ちょっと疲れてしまいました。
気分転換に、
妖怪も猫も出て来ない本格ミステリを書き始めました。
去年の終わりごろに依頼をいただいたものです。
もともと「新・本格推理」(光文社文庫)掲載を経て
宝島社のこのミス大賞でデビューですから
普通に考えれば、ミステリ作家のはずなのですが
違うルートを辿っている気がしないでもありません。
都会のエデン~天才刑事 姉崎サリオ~ サリオ&孝太郎シリーズ (光文社文庫)を過去に書いておりますが、残念なことにあまり売れずに、それ以降、ミステリの依頼はありませんでした。
https://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334769482
猫好きにはたまらない内容です!!「黒猫王子の喫茶店」の感想(やえこネコ @ryou_uraraba さん)
黒猫王子の喫茶店 お客様は猫様です (角川文庫)の感想をいただきました。
これは、やはり続編を書くべきでしょうか。
ちなみに、編集者に止められているという事実はなく
企画を持ち込めば聞いてくれるとは思います。
もちろん、タイミングと企画の内容によりますが。
- 作者:高橋 由太
- 発売日: 2017/04/25
- メディア: 文庫
猫の言葉が分かったら、毎日こんな幸せな生活が送れるのかなぁ。
— やえこ🐈 (@ryou_uraraba) March 24, 2020
きっとペットも飼い主の気持ちを察して、色々行動してくれてるんだろうね。
読んでてとてもほっこりしました🐈
猫好きにはたまらない内容です‼️
やりとりが面白すぎて🤣#猫好きな人と繋がりたい #読書好きと繋がりたい @takahashi3y pic.twitter.com/sbqYKqbbgO