本格ミステリーの依頼がありまして、
他の原稿(お江戸妖怪ファンタジー)と併行しながらプロットを詰めています。
あまり売れませんでしたが、
そういう妖怪も猫も出てこない小説も書いています。
「都会のエデン」、「兵隊カラス」(「紅き虚空の下で」収録)。
両方とも光文社さんですね。
「兵隊カラス」は思い入れのある作品で、
いつか長編にしたいと思っています。
ちなみに、本格ミステリの依頼は、他の出版社さんです。
光文社さんには、他のお仕事をいただいています。
最近、何の小説を書いても楽しいので、
出版社さんに希望を聞かれると困ってしまいます。
(何でも書きたい)
その他ですと、
「作ってあげたい小江戸ごはん」の続編が出ますので、
人気シリーズを目指そうと思います。