おかげさまで、年末に向けて二冊刊行予定があります。
両方とも現代を舞台にした小説です。
もちろん両方同時に書いたわけではなく、
ずいぶん前に初稿が上がっていたものです。
(他にもそんな感じのものがいくつかあります。猫の小説や警察小説、恋愛小説などなど)
それはともかく、
シリーズを前提として書いていないので、
引っ張ることもなく、話の決着がついていると思います。
「作ってあげたい小江戸ごはん たぬき食堂、はじめました!」
「あなたの思い出紡ぎます 霧の向こうの裁縫店」
よろしくお願いいたします。