高利貸しの銀蔵に井戸の中へ突き落とされた十二歳の勝太。
起きたら、そこは人の子が一人もいない妖怪の町だった。
河童の九助、お茶ばかり飲んでいるぬらりひょんらとともに、「黒猫サジの妖怪飛脚」で働くことになったはいいが、文福茶釜が営む茶屋の売り上げを盗んだと疑われてしまう。はたして勝太は人の世に帰れるのか。
この紹介をTwitterでしたところ、こんな意見がありました。
妖怪宅配便!
— yuzu lionne.m (@YuzuLionne1) September 2, 2019
なんだかいいですね〜✨
そのタイトル好きです
現代物に直して、「妖怪宅配便」を書こうかと思ってしまいました。
Twitterをやっていると、1日1つはアイディアが浮かぶようです。ありがとうございます。