高橋由太のブログ

小説を書いています。感想や新刊既刊情報などを掲載。

猫の小説「ちびねこ亭の思い出ごはん 黒猫と初恋サンドイッチ 」(光文社文庫)のイラストがAmazonに出ました

ちびねこ亭の思い出ごはん: 黒猫と初恋サンドイッチ (光文社文庫)
ちびねこ亭の思い出ごはん: 黒猫と初恋サンドイッチ (光文社文庫)


「猫は仕事人」、「黒猫王子の喫茶店」に続く、
猫が登場する小説第三弾ということになるのでしょうか。


辛いことはたくさんあるけど頑張ろう、と自分を励ましながら、
前向きになれる物語を書いたつもりです。
皆様、よろしくお願いいたします。

4月・5月連続刊行。「ちびねこ亭の思い出ごはん: 黒猫と初恋サンドイッチ 」(光文社文庫)、「作ってあげたい小江戸ごはん2 まんぷくトマトスープと親子の朝ごはん」(角川文庫)

4月14日、5月22日と出版予定があります。
amazonで予約受付がはじまりましたので、
簡単に作品の紹介をさせていただきます。

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千葉県君津市の桜(弟の撮影です)


ちびねこ亭の思い出ごはん: 黒猫と初恋サンドイッチ (光文社文庫)
生まれ故郷の千葉県君津市を舞台にした小説です。
一年くらい前から書いておりまして、
ようやくここまで辿り着きました。
一時は、完成しないかと思いました。


内容は、タイトルそのままなのですが、
ごはんと猫、初恋の物語です。
前向きになれる小説を心がけました。


ちなみに、レシピが4つ掲載される予定です。
続編のプロットも出来ているので、シリーズ化します。



作ってあげたい小江戸ごはん2 まんぷくトマトスープと親子の朝ごはん (角川文庫)
タイトル通り続編です。
たまきが勝手に動いて、まあ大変でした。
この巻では、大地の初恋の女性が登場します。


たまきだけでなく、
築山親子、寺のイケメン兄弟も勝手に出てきて、
本当に大変でした。
自分で書いた気がしないです。


トマトスープ、からあげ、鮭のホイル焼き、
肉巻きおにぎりなどを取り上げています。
巻末にレシピもつけてもらう予定です。


見本が届きましたら、
Twitterなどでも紹介いたしますので、
皆様よろしくお願いいたします。

江戸時代や妖怪の本を読んでいます

お江戸妖怪ファンタジーを書くために、改めて江戸時代や妖怪の本を読んでいます。何冊か購入しました。


「オサキ江戸じまい」「猫はおしまい」で時代小説をおしまいにするつもりでいた関係で、資料を整理してしまいました。読んでしまった本は、あげたり実家に送ったりするので、あまり手元になかったりします。
もののけ本所深川事件帖 オサキ江戸じまい (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
猫はおしまい (文春文庫)


老眼のためKindleをパソコンで見た方が楽なので、電子書籍で買い直しているという事情もありますが、意外にお金がかかっています。江戸時代の本は高いですね。。。

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オサキシリーズ

不要不急の外出を避けていることもありまして、じっくりと読書しようと思います。まあ、外食嫌いでお酒も飲まないので、普段からスポーツジムくらいしか外出しないのですが。

猫は仕事人 (文春文庫)

猫は仕事人 (文春文庫)

珈琲と猫とイケメンとツンデレ好きの心をくすぐる逸品です!「黒猫王子の喫茶店」の感想(みやび @izayoinotuki15 さん)

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黒猫王子の喫茶店

黒猫王子の喫茶店 お客様は猫様です (角川文庫)の感想をいただきました。リアリティーがあると言われたのは初めてなので、本当に嬉しいです。


いずれ続編を書くつもりでいますので、皆様よろしくお願いいたします。